【上京 新生活】住む場所には気をつけよ!シェアハウスと一人暮らしを比較

暮らし

本記事を読むべき人

  • 固定費を抑えて生活したい人
  • シェアハウスに興味がある人
  • 一人暮らしが不安な人
  • 東京に知り合いが少ない人

住む場所はなぜ大事か

衣食住のうち、大きな割合を占める住環境。

今回は、筆者が東京でシェアハウスをしていた経験をもとにシェアハウスと一人暮らしの違いを解説していきます。

有名な経営コンサルタント、大前研一は次のように述べています。

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、

この三つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。

行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

大前研一

と、それくらい自分を変化させる大きな選択となります。

この記事が新しい生活がスタートするみなさんの一助になれば幸いです。

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シェアハウス

メリット

  • 敷金礼金がない(ところが多い)。
  • 保証人を探す必要がない。
  • 入居期間、退去月を変更しやすい。
  • コミュニティにすぐ溶け込める(心理的安全性が高い)。
  • 他業種、いろんな属性の人がいるので相談しやすい。
  • 頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思える。
  • 生活を共有する中で相手のことを深く知れる。
  • 家賃が高くて一人じゃ借りれないような好立地に住むことができる。

デメリット

デメリットとしては

  • 物件が限られる。
  • 生活音が気になるときがある。
  • お風呂、トイレなど共有部分のマナーの守らなければいけない。
  • 活動時間が違うひと(夜型等)がいる。
  • ひとりの時間をつくるのが難しい。

おすすめのひと

  • 友達がいない人
  • 家に帰宅してひとりの状態は寂しいと思う人
  • 休日や食事を誰かと楽しみたい人
  • 初期費用を抑えたい人。

一人暮らし

一人暮らしもまた楽しいんですよね~。

メリット

  • インテリアを自分の好みに揃えられる。
  • 時間や生活音を気にすることは少ない。
  • 友人や異性をいつでも呼べる。
  • 立地と間取りにこだわることができる。

デメリット

  • 自堕落な生活になりやすい。
  • 周りの目がないので食器や洗濯物をためやすい。
  • 家賃が高く感じてしまうことがある
  • 初期費用を用意しなくてはいけない(入居時に家賃の約3~5倍、敷金礼金が高い)

自分に合った生活探しを

さて、今回はメリットデメリットを挙げてみましたが

いかがだったでしょうか。

大外れだけを選択しなければ、正解といえる楽しい生活が待っているのではないかと思います。

シェアハウス、一人暮らしの物件を選ぶポイント

人によって優先順位は異なりますが、大きく3つ

立地
家賃
住んでいる人との相性(年齢や趣味嗜好)

で決まることが多い気がします。

シェアハウスも一人暮らしの場合も

気になる点は入居前に確認することが大切です。

満足のいく新生活のスタートになるようお祈りしています!

ネックとなる初期費用を解決する方法が見つかりました!

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