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読んだ理由
仕事でタスク管理・時間配分はするものの予定していない急ぎの対応に時間をかけてしまうことが多く、
やるべきことに時間をかけられないことが続いたから
あたりまえのことかもしれないがそれができていなかったから
学び・気付き
仕組みづくりは
「努力を成果に結びつける」
「経験と勘を蓄積することができる」
「無駄を徹底的に省くことができる」
マニュアルをつくることで仕事の最高到達点を設定することができる。
それは仕事を標準化することに繋がる。標準化することで同じ業務を誰が行っても同じようにできるようになる
⇒教える、引き継ぐ際にもスムーズでロスが少なくなる。
⇒初めての人でも仕事の把握と振り返りができるようになる。
社長が新入社員でも理解できるようにしたいという発言をしていたが
判断軸をぶれないようにすることができて話の行き違いが少なくなること
効率的な人材に人材育成ができるようになるためだとここで理解
マニュアルは現場の人がつくるべき
そもそもマニュアルは使う人がつくるべきで
その理由は現場の知恵を拾い上げることができる
マニュアルに完成はない
出来上がった瞬間から内容の陳腐化が始まる
ネクストアクション
≪自分マニュアルを更新し続ける≫
問題点や改善点、時間の使い方を改めるために
≪デッドラインを見える化してまわりに共有する≫
進捗の認識にズレが発生してしまうことがあるから
『あせらず、くさらず、おごらず』生産性を上げていきたいと思います
マニュアルを甘く見てる人は特に読んでほしい一冊です。
1章だけでも読む価値があると思います!!
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